北關東單車旅行倶楽部

あーるのツーリング備忘録

CB125R、1万kmレビュー

もうすぐ夏だから初投稿です

 

11月終わりの納車から7ヶ月

もう少しで1万kmなのでCB125Rについてレビューします

 

rgrey.hatenablog.com

 

正直このインプレと今もほぼ変わらないし

車体や走行性能に関してはプロのインプレ記事があるので

今回は「実際1万km使ってみてどうなの?」

ってのがテーマです

 

1万km走っての感想

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改めてこのバイクの感想を端的に述べるならば

ワンランク上の装備の軽い車体による運動性能と

吸気効率改善で鋭くなったレスポンスの125ccエンジンで

街中から峠道までいつもの道が楽しくなる

ってとこですかね

 

良いトコ

そんなバイクで1万km走って特にいいと思った点を挙げると

・軽い

バイクにおいて軽さは正義!

取り回しが楽だと気軽に毎日乗れるし

右に左に振り回せるバイクって楽しい

・燃費

最低が1月の43.5km/L、最高が5月の53.5km/L

(満タン法で計測、メーターだと+5km/Lくらいで表示)

平均は49.55km/Lです

航続距離500kmは行くはずですが

安心して無給油で走れるのは450kmくらいまでかな

・ポジション

若干前傾するけどとても運転しやすい姿勢

視線が高くて道の状況がよく分かるし

幅広ハンドルで腕の力がいい感じに抜けるので

バイクの動きを邪魔せずスムーズに運転できる

・巡航性能

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レブが1万900回転(くらい?)

6速5000回転で60km出るので慣らし中でも余裕がある

70kmくらいまでは結構快適に巡航できるので

バイパスもそんなに辛くはないかな(125ccにしては)

不満なトコ

・値段

何度も言うけど

メインにするなら250のがオススメ

燃費や税金、駐輪代に微々たる差こそあれど

車体共有なので維持費に大差は出ません

10万安いからって125買うのはオススメできませんね

☆ワンポイントあーる

差額が出るのは初期費用!

250じゃ出来ないナンバー登録を自分でやって費用を抑えよう

・自動車専用道路

それから一部のバイパスが通れないのが

覚悟の上で購入したけどやっぱキツい

下道しか使えないから時間的制約があるのに

迂回を余儀なくされさらに時間が逼迫する・・・

☆ワンポイントあーる

ツーリングマップルを活用して

事前に走れない道を把握しておこう!

地図を見ながら計画すると旅がもっと楽しくなるよ!

・シート高と足つき

 シートが高めな上に足つきが悪い

止まる度に股を大きく開かされるので

脚の付け根あたりとか臀部が痛くなってくる

☆ワンポイントあーる

止まる時はハンドルを右に切ると左足が楽になるよ!

・エンブレ

エンブレが強くて10~20kmくらいでノロノロ走るのが難しい

1,2速のギア比も関係してるのかなあ

・オイルフィラーキャップ

エンジンカバーとステップの間の少し奥にあって

ものすごい指に力が入れづらい

キャップにウエスかなんかを噛ませてプライヤーで開けよう

 

初期不良(?)

・ギア抜け

よく聞くのがギア抜け

最初の頃は確かに4-5-6の間でわりとギア抜けしたけど

だんだん無くなってきて最近はほぼ無いです

クーラント漏れ

次によく聞くのがクーラント漏れ

確かに右側のアンダーカウルに白い点々が稀についてるけど

そこまで気にするようなものではないですね

 

まとめ

以上、1万kmレビューでした

ワンランク上の走りを魅せる125cc

排気量に伴う道路の制約を除けば不満ナシ!

250の車体に125ccエンジンという

チグハグ感に惹かれる「モノ好き」のアナタ

CB125R、おすすめです

「モノ好き」の私はすごく楽しめてます

 

メインバイクに検討しているアナタ!

悪いことは言わないから

CB250Rしたほうが良いと思います

ちょっと八ヶ岳を見てくる

初投稿ってなんだよ初投稿です

 

またまた休日に梅雨の晴れ間を引いたので

ちょっと八ヶ岳を見にいってきました(往復350km)

 

ルート

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行きは上野村からぶどう峠を越えて小海市へ

そこから国道を南下して清里を目指します

帰りは八ヶ岳スケッチラインを経由して

国道299号(一部酷道)を越えて上野村へ戻ります

 

道の駅上野

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山間部の道路のあちこちを

コイツがひらひらと大量に舞っていました

通り抜けると当たってきてうざい

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道の駅の建物内にオニヤンマがいました

はじめてみた

 

ぶどう峠
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渓流沿いの険しい峠道を上っていき

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頂上の展望台を過ぎて少し下ると湖

底が見えるほど水が透き通っていてとてもキレイ

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アヤメがいっぱい植えてあります

テーブルとベンチがあるのでラーツーとかいいかも

 

野辺山

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JRで一番標高が高い駅、野辺山

周囲にお土産屋があるのと

八ヶ岳がよく見えるくらいであとは特に・・・

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こちらは駅から少し離れたJRの鉄道最高地点

踏切を挟んで反対側にもモニュメントがあります

 

千ヶ滝

清里ミルクプラントでソフトクリームを食べたら

八ヶ岳スケッチラインへ

 

道中『千ヶ滝』の案内看板があったので寄り道

駐車場までは砂利の坂道です

バイクは無料で停められるけど車は500円だそうで

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階段で近くまで降りるとものすごい水しぶき

立っていると服がみるみる濡れていくほど

カメラが濡れるのは不安なので結構離れて撮った一枚

 

八ヶ岳スケッチライン

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スケッチラインの頂上の駐車場からは八ヶ岳がよく見える!

眼下にはゴルフコースが広がってます

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スマホで撮ったこっちのが構図がいいな・・・

Google Mapでは表示されてない場所ですが

「平沢峠」で検索すると出ますよ

 

 

山道走るとやっぱパワー不足感じちゃう

大型欲しくなってきたなあ・・・

房総半島、南北縦断ツーリング

四輪へのヘイトがたまる日々に初投稿です

 

週末から梅雨入りの気配

見事休日に梅雨入り前の晴れ間を引いたので

暑いみたいだし山の方へ・・・

 

行こうと思ってたんだけど

朝起きたら快晴だけどガスってるので海の方へ

 

今回のルート

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外環下から湾岸道路を抜けて房総半島へ

南下し養老渓谷を通って勝浦に行くルート

同じ道は面白くないので帰りは大多喜、茂原、酒々井、

我孫子から農免道路を通って16号に抜けます

 

道の駅いちかわ

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外環下国道298号沿いの道の駅いちかわで休憩

Twitterの炎上で有名ですね

 

埼玉の片側2車線の国道ってどこも

赤信号で止まる→青で発進→500mくらい先の信号が赤になる

って具合でひじょーにストップアンドゴーが多い

正直すり抜けしないとやってらんない、暑いし息苦しいし

 

チバニアン

養老渓谷を南下していると『チバニアン→』の看板が

気になったので寄ってみました

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臨時駐車場からちょっと歩きます

突貫工事感あふれる通路がむしろ良い

この足場みたいな通路はすぐ終わるんすけど

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川?が見えてきましたf:id:Rgrey:20190607103850j:plain

穴がいっぱい空いてる

川はここから手彫りトンネルを通って養老川に流れる

トンネルへの通路はめっちゃ足場悪い

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通路を抜け階段を降りると岩畳の河川敷に

千葉は急峻な山が無いからか流れが穏やか

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で、これがチバニアン

上の方のラインが古期御嶽山の火山灰で

そっから上と下で地磁気が逆転してるとかなんとか

詳しくはぐぐってくだち

 

正直、実物見てもよくわかんないっすね

 

勝浦海中公園

養老渓谷からさらに南下し勝浦へ

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今回のメイン、勝浦海中公園

小さい頃何度か連れてって貰った思い出の場所

 

入場料はかなり割高な960円

webクーポンで10%オフになる

海中の透明度によっては割引料金になるようで

この日はそれが適用され640円でした

公式Twitterで毎朝透明度を発表してるので

それを見てから行ったほうがいいかも

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螺旋階段を降りていき海底8mの世界へ

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円状に小窓が配置されており海の中を覗ける

この日の『視界は3M』

『春の濁り』でプランクトンが増殖してこうなるとか

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泳いでる魚って見てるだけで結構楽しい

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この日はコイツがいっぱいいました

なんですかね・・・コレ?

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なんかの稚魚もわらわら

 

 

海中公園の時点ですでに16時

このあと上の帰路を5時間かけて走破

腰は痛いし千葉はかっとばす車多くて怖いし

潮風と虫をいっぱい浴びてバイクはすごい汚れました

CB650R試乗、CB-Rシリーズ全比較

5月とは思えない暑さなので初投稿です

 

たまたまホンダドリームのHPを見てたら

いつもの店にCB650Rの試乗車がきたらしい

さっそく冷やかし乗りに行こう!

 

いざ試乗

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かっこいいじゃーん

ヨンフォアを思わせるエキパイの取り回しがイイネ

 

跨ってみると足つきは良好

すこーしかかとが浮くぐらい(身長165、体重60)

ところでなんか君、重たくない?気のせいかな

 

アシストスリッパークラッチのおかげでクラッチは軽く

4気筒のリニアな出力特性も合わさって走り出しは楽チン

低回転でも高回転でもしゅいーんと

ストレス無く加速していく気持ちいいエンジン

心なしか新型のCB400より排気音が静か

ハンドルが遠め?なのとステップが後ろ寄りなので

ポジションはけっこう前傾

コーナーではぬるっと曲がり

立ち上がりでするっと起き上がる(わかりにくいな)

 

総じてバランスの良いスポーティーなネイキッド

というのが650の感想です

 

他の排気量と比較

跨った瞬間に感じた重み、コーナリングの感じ

どうも他のCB-Rシリーズとはちょっとキャラが違うような・・・

 

試乗の後調べてみたところ

CB650Rはシリーズで唯一の普通のスチールフレーム

他は高張力鋼スチール

これが乗り味の違いの原因なのかなあと思ったり・・・

詳しいことは全くわからないんですが・・・

実際に重量にはっきり違いが出ていて

125:127kg

250:142kg

650:202kg

1000:212kg

と、350ccも離れた1000と10kgしか変わらない

1000に乗った時すごーく軽く感じたので

違和感に拍車をかけたのかもしれませんね

 

CB-Rシリーズの雑な感想

125/250が軽さとリニアな吹け上がりを武器に

ひらひらと街中を駆けるモタードチックなストファイ

650は(他の排気量と比較して)安定した走りのスポーツネイキッド

1000はSSの皮を剥いだマジモンのストファイ

 

こんな感じでしょうか

どれも乗りやすくて楽しいですよ

1000はエンジンこそバケモンですが

電制と車体が乗りやすく作ってありますし

 

この中で一番楽しいのはどれかと聞かれたら250でしょうね

125はとっっっっっっても楽しいんですが

排気量によるパワー不足はどうしても否めない

ほぼ共通の車体で、15kgしか変わらず、

トルクも馬力も2倍くらいあるし、

なにより10万円しか差がない・・・

というわけで俄然CB250Rがオススメです

唯一気に入らないのはショートダウンマフラーじゃないことですかね

ふらっと日光散歩&吹割の滝

大型に乗りたくなってきたので初投稿です

 

朝起きるとドン引きするくらいの快晴!

予報では30度近くになるというので

今日は山で涼もう(安直)

 

ルート

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赤城山男体山白根山あたりをぐるっとまわる

お手軽お散歩コースです(300km)

 

丸美屋自販機コーナー

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国道沿いに突然現れる古びたプレハブ小屋

レトロ自販機が所狭しと並んでいます

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ひもかわうどん 250yen

シンプルな濃いめの味付け、うまし

 

明智平

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CBの性能を満喫しながらいろは坂を登り

真新しくなった明智平Pに到着

男体山は残念ながら雲隠れ中でした

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ロープウェイで上に行けるみたいだけど

なんかいい景色見えるんすかね

 

吹割の滝

日光から金精峠を抜けて吹割の滝へ

伽羅苑(きゃらえん)の無料駐車場に停めて散策します

周囲にもたくさん『無料駐車場』はあるのですが

伽羅苑のHPによると中にはお金をとるところがあるとかなんとか・・・

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みつりんごソフト 350yen

駐車場に停めると50円引き券をくれたので

300円で購入できました、実際オトク

あまーいリンゴが美味しい!

 

腹ごしらえを終えていざ吹割の滝散策へ

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先日の大雨のせいか水の勢いがハンパない

遊歩道より上まで水没した形跡があり

期せずして先日の雨の驚異を感じました

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悠久の時をかけて自然が作った渓谷美

こういう自然の営みをみると

人間のあれこれがバカバカしくなります

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ここだけ水流が回転するように流れ

長い年月をかけて岩畳を穿ったようです

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ド迫力!(写真じゃ伝わりにくい)

水しぶきが始終上がって遊歩道に降かかってました

 

この後、観瀑台があるという遊歩道へ

かなーーり長い距離歩いたのですが

観瀑台は青々とした木々の間から

ちょろっと滝が見えるくらいでひじょーにがっかりでした

伊豆遠征ツーリング

ひさしぶりのお泊りツーリングなので初投稿です

 

rgrey.hatenablog.com

まだスタイルが確立しておらず

アメブロ時代(黒歴史)の名残が随所に見られる初々しい記事

 

前回の伊豆ツーは2年前のGW

ノープランで行った上にGWで混んでて満足に回れませんでした

前回のリベンジも含め、今回は観光中心のツーリングです

 

いざ出発

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この週は軒並み天気予報が『曇り時々雨』で

出発してすぐ雨の洗礼を受けそうな予感・・・

 

が、結局一滴も降られずにツーリングを終えました(ネタバレ)

 

真鶴半島

江の浦駐車場

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最初の目的地、真鶴

向こうに見える半島がそれです

 

真鶴岬

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丘の上の駐車場にバイクを停め

遊歩道を下りていくと三ツ岩が見えてきます

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干潮時は向こうまで渡れるみたいなんですが

すこーしタイミングが悪かったみたい

右奥に見えるのは初島

 

道の駅 伊東マリンタウン

朝7時に出て一箇所寄っただけでもう13時

やっぱり下道で伊豆は遠い

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というわけでお昼ごはん、海鮮丼961円

おいしいごはん処が豊富な伊豆にきて道の駅でランチ

国道沿いの店を適当選んでくっそ高い飯しかなかったら嫌だったので

安牌の道の駅ランチにしました

それにしたって961円は安くないですかね

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道の駅のとなりにはヨットハーバー

 

汐吹岩

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遊歩道を下りて海に出ると大きい窪みがあって

こっちが汐吹岩かと思ったら左の小さい方でした

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こんな感じで少し高めの波が入ると盛大に潮を吹く

潮を吹くっていうとなんか卑猥だな・・・

ところで穴の上あたりが人工物っぽく見えたんだけど

気のせいっすかね

 

大室山

汐吹岩から少し南下して大室山へ

前回来たときは激混みで登れなかったのでリベンジ

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リフトで頂上まで5分ほど

急斜面だしわりと揺れるし止まったりするので結構怖い

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山の峰を一周できる遊歩道

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伊豆大島の島影が見えます

この日は利島、新島、神津島もみえました

よく晴れてると三宅島と御蔵島も見えるみたい

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伊豆半島がよく見渡せます

ホントに山ばっかりなんだなあ

 

伊豆オレンヂセンター

道の駅天城越えでわさびソフトを食べたかったんですが

すでに4時過ぎ、もう間に合いません

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国道を走ってて「わさびソフト」が目に入り

たまたまよったのがココ、オレンヂセンター

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ゆるキャン8巻でなでしこ一行が寄っていました

期せずして聖地巡礼

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で、気になる「ウルトラ生ジュース」というのがコレ

自家製みかんのジュースにはちみつが入ってる

おいしいけど、なんか不思議な味でした

 

龍宮窟

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今回のツーリングの中で特に行きたかったのがココ、龍宮窟

吉永小百合出演の大人の休日倶楽部のCMにでてきました

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りんちゃんも行ってました

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賽の河原ごっこやめろ

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上から見るとこんな感じ

紅の豚のポルコの基地っぽいですね

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ハート型に見える

竜宮窟を上から見られる遊歩道は

土がえらいぬかるんでて歩くのが大変だった

 

さわやか&快活CLUB

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静岡に来たらやっぱりさわやか!

長距離走った体にげんこつハンバーグが染み渡るッ!

 

夕飯を済ませたら本日の宿(?)、快活CLUBへ

今回利用した沼津店には『鍵付き防音個室』があり

シャワー15分無料、ドリンク・ソフトクリーム飲み放題、

モーニング食べ放題で12時間でも3000円以下なんだから驚き

パソコンで調べ物もできるしツーリングの拠点としては最高

しかし寝床としては微妙かも

ぐっすり寝るにはちょっと工夫が必要ですね

 

富士山スカイライン

二日目は標高2400mまで上る富士山スカイライン

外界との気温差は激しく、上の方は冬のような寒さ

それに125ccにはきつーい勾配・・・

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エンジンを唸らせながら登山終了

五合目は雲の中でした

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なーーーんも見えない

 

富岳風穴

下山して富岳風穴へ寄り道

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樹海の人を寄せ付けない雰囲気、いいですね

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地表と地下の境界線あたりで空気ががらっと変わり

特に上る時は空気のベールを突き抜けるよう

これがアビスの呪いですか

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中には氷がある、あとは特に・・・

 

おわり

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山中湖を抜け道志みちを通って帰宅

二日間の走行距離は613km

いろいろ周ってガス・食事・宿泊代混みで1万円ちょいでした

非常に経済的でにっこにこ

 

伊豆半島には自動車専用道路が多くあります

予め通行禁止道路を確認してても

自動車専用道路の標識が入り口まで出てこず

直前までどっちに分岐すればいいのかわからないところが多く

間違えやしないかホント不安でした

 

今回、特に怖かったのがココ

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山梨の道の駅すばしり

国道から入ってすぐ道の駅と東富士五湖道路の分岐があります

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曲がって20mもしないうちに分岐

右が道の駅、左が自動車専用道路

もうちょっとわかりやすくして欲しいな・・・

 

道の下調べはもっと入念に行わないといけない

そう痛感したツーリングでした

わたらせ渓谷ツーリング

わたらせ渓谷で検索すると

鐡道のことしか出てこないので初投稿です

 

前代未聞の10連休がようやく終わりましたね

殺人的に下手くそなドライバーやメチャクチャな人混みが嫌で

私はどこにも行きませんでした(というか仕事)

 

というわけでなかなかツーリングに行けず

結構フラストレーション溜まっていたので

今日は思いっきり発散しよう

 

高津戸峡

高津戸ダム

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なんだか旅が終わりそうな場所・・・

 

オタクはいつもダムに行きがち

それにしてもなんかかっこいいですね

 

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あっ・・・

 

高津戸峡

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ダムの下流にはキレイな渓谷

遊歩道があり、川の方へ下りていけます

 

遊歩道を行くとまず案内があるのがポットホール

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川岸のおっきい岩の結構高いところにある丸い石

この石が岩のくぼみに挟まって水流でぐるぐるして岩を削ってって

最終的に石も丸くなったとかそんな感じらしいです

詳しくはぐぐってくだち

 

ケルトン岩とかゴリラ岩ってのもあるんですけど

よくわかりませんでした

 

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よさみあきこ

 

はやぶさ食堂

すっかり歩き疲れたのでちょっと北上してご飯

 

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わたらせ渓谷鐵道水沼駅、温泉が併設されてます

ここの駅前駐車場にバイクを停めて

駅から歩いてすぐのはやぶさ食堂へ

 

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ちょっと入りにくい雰囲気かもしてますね!

しかし最近はGoogle Mapで

メニューの写真や値段が事前に調べられるので

好き嫌い多くても安心だし

とんでもない地雷を踏む心配は無いですね、いやー便利だ

 

ちなみに帰れマンデーで紹介されたとか

 

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焼き鳥丼 850yen

んまーい!!説明不要!!!!!

この手の食堂ってのは主役もさることながら

付け合せの汁物がおいしいですよね

田舎の味って感じでとってもおいしかった

 

おまけで出てきた珈琲ゼリーもうまい、自家製かな?

ショットグラスに入っててお洒落でした

 

小中大滝

しょ、小中大滝・・・

小中(こなか)駅あたりで国道を山の方に入っていきます

奥の方は舗装はあれてるし落石多いしでなかなか怖い道でした

しばらく進むと開けた駐車場があるのでそこに停めて散策

 

けさかけ橋

駐車場から小さい橋を渡って遊歩道を上っていき

トンネルを抜けると吊り橋が現れます

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先が見えません

 

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こうなってます

 

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SASUKEかな?

こんな傾斜なのに床が滑りやすい材質なのはなんなんすかね

 

小中大滝

こえー吊り橋から豪快な滝がお目見え・・・

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み、見えねぇ・・・

かなーり迫真の音が聞こえるし

木の葉の隙間から見えるっちゃ見えるんですけど

よく見えないっすね

吊り橋の先に展望台が2つあるんですけど

どっちも木の葉でよく見えなかったです

 

冬ならよく見えるかなー

 

足尾銅山観光

さらに北上して足尾銅山

鉱毒事件でもっぱら有名ですね

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入場料は820円

15分に一本出てるトロッコで坑内へ

 

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のりこめー^^

 

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5分くらいで坑内の停車場に到着

ロッコが去っていくと順路が開けるという

ダンジョンっぽい構造になってておもしろい

 

坑内には鉱夫の人形があちこちにあって

ボタンを押すと動いたり喋ったりする

人形がいい感じにボロくてちょっと怖い

 

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ホモビに出てそう

 

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昭和感溢れるお土産屋でアメシストの原石を購入、100円

昔は足尾銅山でも採れたとかなんとか

まあこれはブラジル産とかじゃないっすかね

 

後で知ったんですがアメシストは2月の誕生石

2月生まれなんでちょうどいいっすね(?)

 

 

ここからさらに北上してくと日光

今度はここを通って日光行ってみようかな