北關東單車旅行倶楽部

あーるのツーリング備忘録

ツーリング初めは内房へ

新年あけまして初投稿

 

23年一発目は千葉県の内房エリアへ

今回のルート

川口東ICから外環へ入り東関道・京葉経由で千葉へ

(埼玉からならアクアライン経由がベストだがまだETCを付けてないから通行料がバカ高い)

蘇我ICで下りたら一般道を南下し鋸南町を目指す

海沿いを北上して蘇我ICから高速で帰るという行程

湾岸幕張PAで休憩

年始なのもあって普段は混雑してる外環も東関道も空いててスイスイ走れた

マッ缶オンリー自販機があった

 

蘇我ICで下りたら2時間ほど一般道を走り食事処ばんや

ちょうどお昼時だったものの、受付に名前を書いて20分程で呼ばれた

食事の提供は早かったからトータルでそれ程待たされた感じは無かった

あじ食べ比べ 1600yen(※ご飯とアラ汁は別料金)

なめろうが特に美味しかった

次はなめろうを丼にして食べたい、さんが焼きというのも気になるなあ

 

ばんやから少し走って鋸山ロープウェイの駅へ

ロープウェイで5分ほどで鋸山の頂上に着いた

眼下には金谷港、向こう岸に見えるのは久里浜

ちょうど東京湾フェリーが近づいてきた

南房総方面を見下ろす、美しい眺めだ

 

山頂から尾根伝いを歩って地獄のぞきをめざす

途中日本寺の入り口で入場料を払いさらに先へ進む

ちなみにロープウェイは往復950円、日本寺入場料は700円

石切場の独特な景観はまるで異世界のよう

百尺観音、でかい(小並感)

観音の目の前の壁の落書き(落彫り?)、えらい古いものらしい

明大って明治大学のことだろうか

心臓破りの階段を上っていくとようやく地獄のぞきにたどり着いた

柵のせいで足元の岩しか見えない残念な仕様

先端より脇の方が下が見える

さっき居た百尺観音前の広場が見えた

麓の大仏までは時間がかかりそうなので

羅漢ゾーンというところを巡ってロープウェイの駅に戻ることにした

延々と下り階段が続き嫌な予感がする

仏像がいっぱい並んでる横を通っていく

あまり人気(ひとけ)の無い通路だった

案の定下りた分キツ〜い上り階段が待ち構えてて

息を切らしながらロープウェイまで戻ってきた

駅で売ってた焼団子で糖分補給

地獄のぞきより帰りのロープウェイのが遥かに怖いというオチ

海岸線を北上して富津岬

展望台は工事中のようで入れなかった

ここで夕日を見たかったんだけど、ダメみたいですね・・・

富津岬夕日チャレンジはこれで4戦4敗ですw

南房総の方を見ると陸地が浮かんで見えた!

浮島現象というそうで、解説を読んだけどよくわかりませんでした・・・

帰りも行きと同じルートで高速を利用したのだが、行きと帰りで料金が違った

ETCじゃないとこういうことが起こるんだなあ