やっと帰ってきた(涙)
先月18日にエンジン警告灯が点灯
異常な暑さが続いたしどうせあまり乗らなかっただろうけど
バイクが無いというのは精神期にキツかったですね
不具合と修理の内容
「特に異常は無いけど警告灯がついた」ってことで預けたわけだが
まあ、やっぱり不調な部分はあった
最近のバイクのコンピュータはとても賢く
不調があっても問題なく走れるように調節してしまうらしい
「特に異常は無い」と感じたのはそのためですかね
不具合の内容は前々回のブログに書いてある通り
○警告灯が点灯する
○アイドリングが不安定
アイドリング不安定なのは関係ないと思ってたけど
これこそが今回の不具合の兆しだったのだ
診断機に繋いで出たのがエラーコード:105-2『不明』
燃料が濃すぎるのを検知すると良く出るらしい
修理の内容は以下の通り
○スロットルボディ アッシー交換
○プラグを新品に交換
交換したのはこれだけだが
センサー類一式診断、圧縮比・燃圧・タペットクリアランスの測定
など原因調査の過程で諸々点検してくれたみたい
ちなみに結果は全部異常無し
スロットルボディというのはエンジンの横についてるコレ
古いバイクだとキャブレターにあたる部分
中にバタフライという丸い板があって
それの開き具合をワイヤーを介して
アクセルスロットルで調整してエンジン動かしてるワケ
で、ここが汚れてるのが原因では?とのことで交換
スロットルボディの汚れでアイドリング不調は
YZF-R1でよく聞きますね
(スロットルボディの清掃どうでしょう: YSP東大宮ブログ)
センサー類(手前の四角い黒い箱のようなモノ)と一体の非分解部品なので
アッシー交換となりました
それからプラグ、これがどうも良くなかった
7月中旬に替えたばかりなのだけど
用品店でハズレを引いたのか、自分で作業してマズったのか・・・
新しいモノを発注し、今日交換したところ
エンジンが絶好調になったので晴れて引き渡しとなったのだ
かかった費用はプラグ本体と交換工賃の1900円
あとはすべて保証が適用されました
2週間ぶりのバイク
受け取って50kmほど試走してみた感想ですが
レスポンスが軽くなった・・・ような?
排気音がクリアになった・・・ような?
うーん、わからんw(違いのわからないあーる)
なんにせよ、元気になって帰ってきて良かったってワケよ!