久しぶりのカスタムなので初投稿です
雨!台風!大雨!冠水!崩落!通行止め!
年に数週間しかないツーリングシーズンは無情にも過ぎ去っていき
すぐに冷酷無比な長い冬が来る・・・
そんなわけでぼちぼち冬支度をはじめよう
冬の寒さと強風に耐えるべく
先日やほーで購入したスクリーンが届いたのだ!
取り付け
Puig(プーチ)製 NEW GENERATIONスクリーンカウルのスモークをチョイス
定価は2万円でアマゾンとかで1.5万円といったところ
ところでPuigってフランスだと思ってたんだけど
スペインのメーカーなんですね
日本語の説明書は無いがイラスト中心なので難しいことはない
工具は3と5mmの六角レンチ
(4mmも必要なようだが使った記憶がない)
ロングでボールポイントついたヤツのがやりやすい
純正のメーターステー?のボルトを左右2箇所ずつ外したら
そこにステーを固定して、ステーにスクリーンを固定するだけ
とっても簡単
以前乗ってたCBR250Rにも社外のスクリーンをつけたが
フロントカウルまでバラさなければならず
店に投げたら工賃7000円以上もかかってしまった
この点ネイキッドは楽でいいですね
見た目
注意書きのラベル剥がし忘れた・・・
こんな感じになりました
後付感が拭えないが、まあこんなものだろう
多少不格好でも実用性があれば、ヨシ!
性能
CB125Rにはメーターバイザーすら無く
走行風を全身で受け止める形になる
強風の日なんかは体が抵抗になってみるみるスピードが落ちる
もちろん、冬は風が当たった分だけ寒い
スクリーンを付けると顎あたりまで防風効果がみられ
走行風による胴体の圧迫感が無くなった
この圧迫感が結構疲労に繋がるのでこれはありがたい
体による抵抗が減ったので
同程度のアクセル開度でも速い、気がする・・・
まだ寒い時期でないから定かではないが
ここまで防風効果があれば寒さも軽減されるだろう
このスクリーンはCB250Rにもつけられるはず
そこそこ速度を出しても効果はあるので
CB250Rにつけて高速を走っても効果はあるんじゃないでしょーか
単気筒ということもあって振動でぶるぶるスクリーンが震える
定期的にチェック&増し締めしたほうがいいかもしれない
気温が15度を下回るようになってきたら
ハンドガードと電熱グローブを加えてバイクの冬装備は完了
ハンドガードは塗装でもしてみようか
さて、今年の冬はどうなるか