北關東單車旅行倶楽部

あーるのツーリング備忘録

初回点検で排気量8倍チューン

あらすじ

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CB125R、無事1000km突破

納車から20日かかりました

 

初回点検

というわけで初回点検のためにバイク屋

ちょうどウルトラG3の40%割引券があり

費用は油脂代含めて2300円ほど

ぶっちゃけG1でも十分なんですが

やっぱ高いオイルはギアがすこすこ入って気持ちいいっすね

 

そして1000ccへのボアアップとフレーム載せ替えを注文

初回点検なのでもちろん無料です

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完成品がこちら

エンジンは1000RR譲りの直列4気筒

電制山盛りにクイックシフター、グリップヒーター

ETCもつけました

 

CB1000Rの感想

というわけで大型二輪取って初めてのバイクはCB1000R

言うまでもなく試乗です

CB-Rシリーズは全部乗ったことになるので

そのへんも踏まえての感想を

 

跨った感じ

姿勢は3兄弟の中で最も前傾

エンジンも相まって実際「ストファイ」

そのくせ三兄弟の中で一番足つきが良い

どういうことなの・・・

 

車重は212kgとそれなりにあるものの

180kgくらい?と感じるほどの身軽さ

マスの集中で重心の位置が良いとか・・・

まあそのへんじゃないっすかね?(よくわかんない)

 

走った感じ

低回転からめっちゃレスポンスが良く

かるーくアクセルをひねっただけでぐいっと突き出される

どんつき強いし動き出しが難しいし

「なんだこのじゃじゃ馬エンジンは・・・(呆れ)」

って最初は思うんですけど

車体が乗りやすく作ってあるので

多少のミスはバイクがカバーしてくれるって印象

あとはアクセルワークに慣れれば

結構乗りやすいスポーツバイクってとこですかね

 

低回転から鬼のようなトルクなので

ほんとに少しアクセルを捻っただけでぐいぐい進む

もうちょっと捻ればアドレナリンが吹き出るような鬼の加速

うまく調理されたじゃじゃ馬エンジンに

安定した車体が組み合わさることによって

街中でも乗りやすく仕上がってるというのが私の印象でした

 

3兄弟の総評

【運動性能】

1000 >>>>> 250 >>> 125

そりゃセンダボのエンジンがベースですもの

1000がダントツですよ

 

【扱いやすさ】

250 >> 125 >1000

一番扱いやすいのは250という印象

CBR250Rの扱いやすいエンジンを

足回りのしっかりした軽い車体に乗せることによって

バイクを操る楽しみが凝縮されてるんですね

 

125ももちろん扱いやすいんですが

あっちはちょっと癖がある気がするんですよね

 

【足つき】

良 1000 >>> 250 > 125 悪

しかし125はその軽さで不安にならないし

結局どれもバランスよく作ってあって

トータルで見ればあんま変わらないんじゃないっすかね

 

 

さて、慣らし運転も終わったことだし

ミニサーキット行ったりロンツーしたりしたいですね

ただこう寒いとロンツーはなあ・・・