前回の続き
進展があり次第更新していきます
未だ原因不明、もう一週間はかかるそうだ
バイク乗れなすぎてバイクのモチベすら無くなってきた
レンタルしようにもバイクもジャケットもお店に預けたまま
それにやっぱレンタルは高いんだよなあ
どうやら怪しいとこを一箇所見つけたようだ
細かいところを調べても相変わらず異常値は見られないものの
たまたま新車のCB125Rの納車整備をしており
比べてみてみると
・始動時にアイドリングが一瞬不安定になる
・吹け上がりが遅い
ということでスロットルボディが怪しい？とのこと
まあ2万キロも走ってればそのくらいの劣化は当然だろうし
別に大した問題じゃなさそうだが･･･
ともあれ、土曜日には新品のスロットルボディが届くそうだ
ようやく終わりが見えてきた･･･のかな？
梅雨の次は猛暑でツーリング行けないので初投稿
今回はCB125Rの不具合のおはなし
久々にバイクで通勤した日の帰り道
2,3分走ったところでメーターに見慣れないランプがついた
あ、コレついちゃいけないやつ
しかし特に異常は無くフツーに走る、アイドリングも安定
とりあえずドリームに電話し
自走して大丈夫なのか確認した上でドリームへ直行
ドリームで診断機に繋いだところ
どうも「空燃比異常を検知した」と出るようだ
コンピュータ(だったか定かでない)の一過性のバグみたいなモンとのことで
コンピュータをリセットしたら直った
秩父にツーリングに行った日の帰り道
信号や渋滞でNに入れて止まっていると
アイドリングが突然「すとん」と止まってエンストする
これが止まる度に連発
若干症状は違うものの、以前乗ってたCBRのエンスト病と似てる
この日はとりあえず停止中は空ぶかしでエンストを凌ぎ帰宅
ガソリンを満タン入れ、燃料添加剤を入れると症状は無くなった
またカーボン詰まりってことだろうか、乗り方が悪いのかな
ツーリングに行こうとした朝のこと
走り出して10分くらい、またエンジン警告灯がついた
まだ前の点灯から一ヶ月ちょっとなんですけどォ･･･
相変わらず特に異常は無くフツーに走れる
すぐにドリームへ駆け込もうとしたが18日も19日も定休日だった
そして今日
またドリームへ持ち込んで診断機へ
結果は『エラーコード｛3桁の数字｝：不明』(数字は覚えてない)
やはり前回と同じく「空燃比異常の検知」のよう
センサーが一瞬でも異常な空燃比を捉えると警告灯がつくらしい
？？？「おそろしく短い異常 オレでなきゃ見逃しちゃうね」
CB400、1300シリーズで多くあったようで
それはコンピュータのアップデートで解決したそうだ
これのことだろうか
詳しく調べるためドリームで預かってもらい
メーカーに問い合わせることに
明日休みだからツーリング行こうと思ってたのに･･･
ネットで調べてみても同車種の同じ症状は出てこない
ツイッターにひとつだけ
『13000kmで2回目のコンピュータエラー。原因不明。』というのがあった
しかしその人は即日乗り換えたようで顛末は不明
そもそも不人気で乗ってる人が少ないし
発売から2年半足らずで2万キロ超えてる個体なんて･･･
果たしてあーるのCB125Rはどうなるのか
次回『のりかえ！』お楽しみに！
長い梅雨が終わったので歓喜の初投稿
コロナ自粛と長い梅雨で溜まった鬱憤を
ツーリングで思いっきり晴らすべく
はるばる茨城の奥地まで遠征してきました
前回袋田の滝へ行ったときは時期が悪く
水がチョロチョロ流れてるだけのあまりにもショボいものだった
梅雨で雨いっぱい降ったし、今回は期待できそうだ
色あせたガルパンののぼりが目印の滝の駐車場 根本にバイクを停める
駐輪代は200円
事務所？にぶら下がってる小さい赤いポストに入れるだけ
最終章6話は一体何年後になるんすかね
入場料300円を払ってトンネルを進み
エレベーターで上って第二観瀑台へ
これこれ！コレが見たかった！
ようやく袋田の滝を見られたって感じ
第一観瀑台からの眺めもサイコー！
絶えず聞こえる水しぶきの音に癒やされる！
お昼は奥久慈しゃも丼 1250yen
田舎の婆さんが冷蔵庫の余り物を卵とじにしたって感じ
肝心のシャモは中央の2つの塊だけで
まわりの茶色いのはたぶん、お麩
まあおいしいんだけどこれで1250円はちょっと･･･
奥久慈しゃもはリベンジ案件ですね
お昼を済ませたら奥久慈をぐるっと一周
どの路線も、車も信号も少なく、気持ちよく走れる道路だった
途中寄り道した花貫渓谷
清流沿いに遊歩道があり、奥には吊橋もある
グリーンふるさとラインを走っていると変わった看板を発見
車が近づくと赤色灯が回る仕組みになっている
面白がって何回か折り返して通ったのは内緒
茨城にあるやたらでかい吊橋が竜神大吊橋だ
でかすぎてスマホのカメラだとうまく撮れない
吊橋の通行料は320円
渡った後で思ったんだけど、渡る必要なかったなコレ
橋の向こう側へ移動
バンジージャンプやるみたいなのでしばし鑑賞
こわそう(こなみ)
人がバンジーしてるとこ見るの結構おもしろいな(新発見)
滝も吊橋も有名観光地なのに人がまばらだった
おかげで密を避けて観光を楽しむことができた
この調子で8月に取れた連休も楽しめるといいな
止まない雨に病みながら初投稿
毎日雨ですね、メンタルが錆びてきました
55-6でも吹きかけときますかね
それにより大涌谷周辺の施設の立ち入りが規制
解除されたのが2016年の7月
というわけで規制解除された大涌谷に行ってみようと
早朝に起きて箱根に向かったのだった
海に面した大人気の休憩スポット
残念ながら’19年の台風で壊滅的な被害を受け
未だに復旧していないらしい
マツダスカイラウンジで早めのお昼休憩
当時はまだ『マツダターンパイク箱根』だった
展望スポットからは芦ノ湖と富士山
天気はあいにくの曇り空だけど
お陰で富士山のシルエットがよく映えている
続いて芦ノ湖スカイラインへ
西湘BP、ターンパイクと続いてまた有料道路
箱根は有料道路無しには巡れないと思うほど
有料道路が張り巡らされている
ちなみに通行料金は西湘BP200円、ターンパイク550円、芦ノ湖270円
どれも125cc以下は通れないので
今のバイクで箱根行くとめっちゃ苦労しそう
道中のレストハウスレイクビューにはヤギが繋がれていた
むっしゃむっしゃとひたすら草を食んでいた
草をちぎって差し出すと食べてくれる、かわいい
角に「角に注意」って書かれてるのもなんかかわいい
このヤギまだ居るのかなあ
店の裏手には山があって登ることができる
山頂？からは芦ノ湖が見渡せる
晴れたらもっと綺麗なんだろうなあ･･･
ステッカーペタペタ時代のCBR
当時はかっこいいと思ってやってたんだよな、不思議なもんだ
芦ノ湖スカイライン湖尻線(また有料道路！)を経由して
ススキ草原で有名な仙石原へ
見頃ということもあって近くの駐車場はどれも満車
結構離れた臨時駐車場に停めて歩き、さらにこの遊歩道を行くのだ
ゆるやかに傾斜してるのもあって実際キツイ！
見渡す限りの一面のススキ
綺麗かって言うとまあ、そこそこですね(クソレビュー)
これ箱根まで来て見るようなもんか？？？
遊歩道は途中で茂みが増え、終点っぽくなるのだが
どうもまだ続いてそうなので奥まで行ってみると
なんもなかった
一番奥まで来ても景色はあんま変わんない
仙石原を後にして本日のメイン、大涌谷へ
遊歩道は全部閉鎖
現在も通れないみたいですね
くっせ～ｗくせぇもの
硫化水素を含んだ白い煙が絶えず吹き出す
大地の息吹！危険！人間カエレ！という感じ
ちなみにエヴァ：序でシンジ君が家出した時
最終的に着いたのが大涌谷らしい
ここからも富士山がよく見えた
シルエットが美しい、むしろシルエットのほうが美しい？
溶岩ソフトなるものがあったので食べてみた
こんな見た目だが味はしっかりバニラだからおもしろい
箱根は有料道路多すぎ！
しかも全部125cc以下通れない(泣)
有料道路の支線みたいな短い路線も有料だし
しかもいちいち現金払いだしめんどくさすぎる
周遊フリーパス的なのがあれば楽なんだけどなあ
梅雨真っ只中の初投稿
雨ばっかじゃねーかよォ！！！
コロナの次は梅雨でひきこもりの日々
コロナもまた盛り返してきた感じありますですよ？
どうなっちゃうの2020！
次回、2020死す！デュエルスタンバイ！
書くことも無いのでまた過去ツー記事で行った気分になろう
「フェリーに乗ってみたい」
という目的に合わせて企画したのが今回のツーリング
一番近いのは『東京湾フェリー』
この「都心を抜ける」というのが問題だった･･･
久里浜のフェリーターミナルへ行くなら
首都高と横浜横須賀道路を使う赤とオレンジのルートがベスト
ところが当時の私は
・首都高はコワイ！
・下道(環八)は渋滞酷いからイヤ！
と、とにかく「都心を抜ける」のが嫌だった
ということで選んだのが国道16号で都心を大きく迂回して
横横線で三浦半島へ行く青ルートだ
このルートも渋滞ポイントがとても多く、今思えば「無い」
ちなみに内房に行くなら
首都高とアクアラインの赤ルートが楽で早い
そんな紆余曲折があり、すごい大回りして久里浜の港に着いたのだ
時刻は既に10時、4時間もかかった
ちなみに首都高を使えば2時間弱で着く
あと20分で船が出るというのに他にバイクがおらず
おかしいなあと思っていたらもう既に積み込み待ちをしていた
まだ間に合うとのことなので急いで運賃を払って乗船準備
金谷発のフェリーから下りてくるバイクたち
ちなみに片道の運賃は250ccだと2100円
バイクをがっちり固定してもらったら船内探検DA！
潮風が気持ちいいデッキ
ちっこい船だけどくつろげるスペースは広い
売店もあるよ！
10時20分、出港！
カモメとかトンビ(？)がしばらく一緒に付いてくる
向こうにうっすら見えるのが房総半島
40分くらいで着く
船内うろちょろしてたらもう金谷港に着いた
40分なんてすぐだなあ
下船準備のアナウンスが流れたのでバイクのもとへ
ミニバンばっかりだあ！クソ！(唐突なディスり)
下船したら休まずそのまま道の駅保田小学校へ
廃校の小学校をリノベーションし
道の駅として'15年にオープンしたばかり
レストランや売店で食事はもちろん、宿泊もできるそうだ
そうそうこういう感じだった！
小学校、嫌いだったなあｗ(学校生活そのものが嫌いだった)
国道140号を南下して野島崎へ
ここが房総半島最南端の地だ
灯台からの眺め
海はいい、埼玉県民は海を見ると血が騒ぐんだ
野島崎といったらこのベンチが有名
座っても撮ってくれる人がいないのでベンチを撮る
合宿免許やってそうな道の駅でお昼ごはん
「クジラ三色定食」とかそんな名前の
三種のクジラ料理が味わえる定食だったと思う
鯨カツがおいしいんだ、コレが！
旅の記録はここで途切れている
確か雨が降りそうで急遽引き返し高速で帰ったんだと思う
南房総はコレっきり行ってないので
ぜひともまたツーリングに行きたいですね
3週間ぶりのツーリングなので初投稿です
越境移動が解禁されたものの
今年の梅雨はしっかり雨が降りなかなか出かけられない
ところが！たまたま休みになった土曜日は晴れ！
行くっきゃ無い、越境ツーリングDA！
しかしコロナの心配は消えたわけではないので
土曜日なのもあるし、混むところは避けよう
グンマーに入国、実に3ヶ月ぶりの越境である
あいにくの曇り空
道の駅くろほねやまびこ
晴れ間が覗いてきた、やったぜ
利根沼田望郷ラインを通って水上を目指します
利根沼田望郷ラインの途中に展望台がある
広々とした駐車場も完備
展望台からの眺め
こんな風に遠くの山の斜面に建物が見えること自体が
広くて平らな関東平野の民としては新鮮だ
ちょうど緑の線状になっているのが段丘
詳しくは「河岸段丘(かがんだんきゅう)」でぐぐってくだち
同じ道沿いにある道の駅『川場田園プラザ』で休憩
人気の道の駅ということもあって密も密、クソ密だ
トイレだけ済ませてすぐに出発
谷川岳に向かう国道291号を途中で右折し、利根川沿いに山奥へ進む
道中の『らーめん武尊』でお昼休憩
ラーメン(醤油) 600yen
シンプル、だからこそおいしい
「こういうのでいいんだよ こういうので」
ニラたっぷりの『スタミナラーメン』がオススメらしいが
わたしはちょっと遠慮します･･･
ツーマプには「ここがオートバイで行ける利根川の最上流部」とある
利根川はまだこの奥の奥から流れてくるらしい
雨続きなせいか水はいっぱい
巨大な『わきダム』の放水路
キャスター付きの台車で滑ったら楽しそう(死)
ダムがでかすぎて向こうから渡ってくるだけで結構かかる
堤高131m、堤頂長が352mもあるらしい
ダム下にはこれまたでかい発電所があって
タービンかなんかの動く音が鳴り響いている
堤高158m、堤頂長520mと矢木沢ダムよりでかい
下から遊歩道で上まで上がれるようになってるから
体力に自信ニキは挑戦してみてね！
ダム上は喫茶店とかあるし丁度いい休憩スポット
ダムの反対側まで歩道があるが
なかなか向こう側にたどり着かないので半分で折り返しました(クソ雑魚)
帰り道、渋川のあたりで道に迷ってたら2万キロ達成
納車から1年8ヶ月、コロナがなければもっと早かっただろう
ここで乗り換えるか、乗り換えないか
毎日ひじょーーーーに悩んでいるあーるでした
これの続きです
ふかふかのベッドでバッチリ快眠キメて宿を出発
二日目は黒部ダムへｲｸｿﾞｰ
川沿いを通る快走路、北アルプスパノラマロードを北上
松本から白馬に抜けるならこの道がオススメ
その名の通り北アルプスの連峰を望む道なのだが
生憎雲がかかっていてよく見えない
9時半、扇沢駅に到着
黒部ダムへのアクセスは長野側と富山側の二通りある
長野側はバスで片道16分、運賃は往復で2610円
富山側はバス、ケーブルカー、ロープウェイを5種類乗り継ぐ
立山駅から黒部ダムまで往復で5時間近く、運賃は11,540円かかる
余裕のある人以外は長野側からのアクセスがオススメです
(令和元年で電気バスになったので、今はもう走ってない)
トンネルは一方通行で、途中、列車のように信号所で列車交換を行う
黒部駅に到着後、220段の階段を登って展望台へ
おなじみの黒部ダムの姿がお目見えだ
頭の中で流れてくる人多いんじゃないだろうか
どっちを見ても山、山の奥深くにこのダムはある
ホントによくこんなとこに作ったよ
外階段を下りて堰堤(えんてい)に下りていく
放水観覧ステージからの眺め、ド迫力の放水！
堰堤の中央に移動、放水の迫力と音がすごい！
ちょうど虹もみられた
お昼はレストハウスでダムカレー
昭和40年代から変わらぬ味とスタイルのようで
お昼を済ませたら早速帰路につく
大町に戻ってから山道を抜け、長野自動車道の麻績(おみ)ICへ
初めてのお泊りツーは無事に終わった
やっぱ高速乗れるとツーリングの選択肢が増えてイイ！と
記事を書いてて改めて思いましたまる
